世界金融市場の終焉の兆し高まる。米国株初心者の心構えは落ちるナイフは掴まないこと。

10月には米国株の暴落が続きましたね。
世界金融市場の終焉が間近なのではないかとの声が上がっています。

最近米国株を始めた人にとっては「えー!!」という感じですが、長らく米国のイケイケドンドンの期間は続いていて、体感的には「いつかはくるな?」と不安ムードを感じていました。

それもそのはず、米国の株価指数は少し下がっては上がり、少し下がっては上がり、
っていうかもうずっと上がっていました。それはもうぐいぐいと。

で、2018年1月~2月にもストンと下げて、だんだん値が戻ったところで10月に下がりました。
これが決定的となったのか、これが明確な上り坂終わりサインとされているのです。

日本ではどのような形で動いていたかと言いますと、売りが売りを読んでのガン下げになりましたね。

そして、中国、ヨーロッパやアジア各地でも同じように下げがあったのです。
世界的に株安ということなのです。

10月半ばまでずっと下げ続け、10月の後半では少しずつですが値は戻っています。

さてここで、世界第一位の経済成長は紛れもなくアメリカなのですが、
2位はというと、中国なのです。その中国では2008年の金融危機の水準にまで到達しそうなのだそうです。

約10年ぶりってことですね。
株式市場というのは大体10年に一度くらいドーンと下がるっていう話ですので、もはや「いまだ」と思うわけですよ。

みんな多分「そろそろやで」って心の中で思ってたよ。
「このジェットコースター上がりすぎ。」ってくらいグィィィーーンって上がってるんだもん。

それまでの楽観的なチャートから一気に恐怖のジェットコースターに乗っているという状態になりました。

この一連の下げで悲観的な考えをし、確実に資産を守りたい方は離脱した可能性もあります。

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機械的な自動売買による血も涙もない暴落

最近ではあることが原因で爆発的に暴落をします。
それは自動での売りです。株式をしている人なら心の中で「このライン以上下げたら売りに出だそう」あるいは「30%下げたら売り」と決めている人が多いです。
自分の中のルールであり、決めておけばいつ何時下げが起きても対処できるよう、自動設定をしています。

最近ではウェルスナビ等で「人間の感情に左右されない」ことが売りのロボも出回り、人気です。ロボは売りどころでは自動的に判断して売って、買いどころでは買うのです。

きっとどのロボも優秀なので、暴落時は同じような考えに至るのではないでしょうか。

連鎖的で爆発的な下げはロボや自動売買によって引き起こされるとマルコ・コラノビッチが報告しており、次の金融危機では「この50年間で見られなかったほどの社会不安につながる」と断言しました。

私は暴落したチャートをリアルタイムで見たことがあるのですが、ものすごいですよ。
ナイアガラのようにガラガラと超スピードで落ちてゆくのです。

途中、せめぎあいのように小刻みにガリガリチャートを上下します。
そのあと、大体もう一度ガラガラ落ちていきます。

さきほどのせめぎあい時に「買い」を選択した人の思いをぶった切るように、ズドーンと巻き込みながら落ちていくのです。

日本語ではこれを「落ちるナイフ」と言いますが本当にその通りで、落ちてるときに掴もうとすると無残に怪我を負うことになるんですよね~・・・本当に上手なたとえですよ。

ちょっと横にそれましたが、このようなナイアガラ状態は決して触れてはいけないのです。

一年前に私が株を始めるとき、どういう思いをしていたかと言いますと
「早く暴落しないかな」でした。
暴落し終わった後なら平気でホイホイ買えると思ったのです。でも現実的には何時起こるかわからない暴落のために待っているのはなかなか難しいことだったのです。

一月には結局米国株を購入していました。すぐに暴落しましたが・・・。

今回また「大暴落するかも第2弾」の動きがありましが、我々は購入した株をどうすればいいのでしょう。

答えは「売らずに持っている」
そしてあわよくば「下がった株をまた買い続ける」ことです。

バイアンドホールドの精神ですね。
バイアンドホールドとは買ったら持ち続けるという強い精神を持つことです。

世界の億万長者はどうやって資産を増やしたかと言いますと、「自社株をガンガン購入し、ずっと保有し続けた」です。そうやって巨万の富を築き上げたのですね。

危機的なムードの中ですが、負けずに買い増しを続けましょう。
ただし、ナイアガラ途中での全力買いは本当に危険なので、緩やかに上がってきてから購入するほうが健全です。

ナイアガラの次の日あたりもまだまだ危険です。今回の暴落の際チャートを見ていたら何回かに分けて下げが発生していました。

10月は2週間ほど上がっては下げを繰り返していました。

安いときにすぐ購入したいのもやまやまですが、購入したあとに暴落しては、いただけません。

でもタイミングは必ずしもうまくは当たらないのが株ですので、慎重に小分けにして買い増しをするのがベストですね。

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